光速コーナー
2011/11/19 12:36:38
アブダビGPについて語ってます。
近況はKアルバムについて
「K album」収録中に起きた“不思議な"現象
9日にKinKi Kidsの2年ぶりのアルバム「Kalbum」がリリースされた。磨きがかかった堂本光一と堂本剛の声の相性について、光一は不思議そうに語った。「ちょっと前からよくある現象で、ミックス作業中、2人のどちらが歌っているかわからないときがあるんです。ユニゾンで歌っているのに、ひとつに聞こえてしまいすぎる。そこで、わざとちょっとバランスをずらすこともあります」
光一と剛の声は2人でひとつ!?
理由をこう分析する。「(デビュー曲『硝子の少年』を作曲した)山下達郎さんにデビュー時に言われたのが、声の質。キーの高さではなく周波数成分として、剛はハイとロー、僕はミドルがよく出る。うまい具合にはまっちゃうんです」
豪華作曲家陣がそろう中、その山下達郎をカバーしたのが「いのちの最後のひとしずく」。ソウルミュージック的なアレンジについて「縦ノリではなく横ノリ。歌うのが、特にサビでリズムの裏を取るのが難しい」と語りつつ、「本当に何度も聴いてほしい、不思議なエネルギーを秘めた曲です」と思いを込めた。

近況はKアルバムについて
「K album」収録中に起きた“不思議な"現象
9日にKinKi Kidsの2年ぶりのアルバム「Kalbum」がリリースされた。磨きがかかった堂本光一と堂本剛の声の相性について、光一は不思議そうに語った。「ちょっと前からよくある現象で、ミックス作業中、2人のどちらが歌っているかわからないときがあるんです。ユニゾンで歌っているのに、ひとつに聞こえてしまいすぎる。そこで、わざとちょっとバランスをずらすこともあります」
光一と剛の声は2人でひとつ!?
理由をこう分析する。「(デビュー曲『硝子の少年』を作曲した)山下達郎さんにデビュー時に言われたのが、声の質。キーの高さではなく周波数成分として、剛はハイとロー、僕はミドルがよく出る。うまい具合にはまっちゃうんです」
豪華作曲家陣がそろう中、その山下達郎をカバーしたのが「いのちの最後のひとしずく」。ソウルミュージック的なアレンジについて「縦ノリではなく横ノリ。歌うのが、特にサビでリズムの裏を取るのが難しい」と語りつつ、「本当に何度も聴いてほしい、不思議なエネルギーを秘めた曲です」と思いを込めた。
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